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私は手作りで木炭をつくっています。

そして、アトリエを手作りでつくっています。

人のこころを描く「人仏画」をアトリエで描いています。

作品展では人の世界をあらわします。

「人仏画曼荼羅世界」です。

黒田晃弘/人仏画家

1970年 札幌に生まれる

 

 21才の頃、ゴッホの人生に感銘を覚え画家を志す。

洋画家に師事し、油彩画を学び、セザンヌ、ピカソに傾倒する。その後、自分の表現を探求し、抽象画を模索する。

 

 33才の時、病床の友人を励ますために似顔絵を描いた。自分の絵が人を勇気づけたことをきかっけに、出会う人の人生を現す似顔絵描きの旅を始める。

 

 10年が経ち、国内、国外で3000人の似顔絵を描く、独特な表現に至ったこの画法を、人のこころを現す 「人仏画(ジンブツガ)」 と命名する。

 

 2009年に結婚し、2014年に娘を授かる。

 

2014年札幌を拠点にすべくアトリエを構え、築85年の古民家を手作りで改修しつづけるプロジェクト「創りつづけるアトリエ」を開始する。

■主な企画展


2005 「横浜トリエンナーレ2005」山下ふ頭(横浜市)
2006 「立川市国際芸術祭2006」国定公園、市民ギャラリー(立川市)
2006 「FIXMIXMAX」北海道立近代美術館(札幌市)
2008 「FIXMIXMAX02」ESSEギャラリー(札幌市)
2010 「人仏画展」砂川市地域交流センターゆう(砂川市)
2011 「札幌ビエンナーレプレ企画展」北海道立近代美術館(札幌市)
2014    「北の脈 -North Line-」500m美術館(札幌市)

 


■主なプロジェクト


2006 「バングラデシュ40 日間道の上より~ ANGKAL(約束)」(ダッカ、バングラデシュ)
2007 「ガン病棟での似顔絵による対話」クリニカET(横浜市)
2010 大通高校似顔絵プロジェクト「TravellingThrough Humanity」大通高校(札幌市)
2011 東北大震災被災地大船戸を慰問、似顔絵描きによるコミュニケーションのボランティア(大船渡)
2014 「フェンスアート、似顔絵ワークショップ参加作品展示」円山動物園、大通り公園4丁目(札幌市)
2014 「アトリエランプ再生プロジェクト」
2014 クラウドファンディングREADY FOR?において「アトリエランプ再生プロジェクト」の支援金額が達成

 


■メディア(ドキュメンタリー)


2005 UHBスーパーニュース「似顔絵アーティスト黒田晃弘」ドキュメンタリー出演
2005 NHK「新日曜美術館」出演、アナウンサー山根基世を描く
2008 NHK ほくほくテレビ特番「似顔絵アーティスト黒田晃弘」ドキュメンタリー出演
2008 STV D!アンビシャス「画家黒田晃弘」ドキュメンタリー出演
2015 NHK「北海道つながる@北カフェ」出演

 


■ワークショップ


2005~「似顔絵ワークショップ」横浜文化財団、横浜市旭区文化センターサンハート、と連携して、各小学校で開催中
2013~札幌市地下歩行空間で開催される「アートステージ」において「親子の似顔絵ワークショップ」を開催
2010~札幌市立清田南小学校にて、「自画像ワークショップ」を卒業予定の6年生に行う。卒業時の卒業生による自画像の展示作品として毎年の恒例事業となっている。

 

 

 

 

 

 

 

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